R2年度 事例Ⅱ 第3問 設問2 コミュニケーション施策の理解がふにゃふにゃで…

令和2年度 事例Ⅱ 第3問

令和2年度の事例Ⅱの第3問 設問2。

わかりやすかったのかわかりにくかったのかがわかりにくい という設問だった気がします。

解答振り返り

設問要求の解釈

指向性の高い明確な制約条件と、コミュニケーション施策というわかりにくい(❓)設問要求…。

これは、私だけかも知れませんが、事例Ⅱで出てくる「マーケティング戦略」とか「プロモーション戦略」とか「コミュニケーション施策」とかが苦手でして、結局何を答えれば良いの?というのがはっきりイメージできないのです。(修行が足りませんね)

何となくの方向性はわかるんですが、「いや、それはコミュニケーション施策じゃなくてプロモーション戦略やろがい‼️」というような突っ込みがまるでできない区分のできてなさ・理解度の低さなんです。(そもそもそんなに厳密な定義もないような気もしてるぐらいです…。ヤバいか…。)

制約条件

この設問の制約条件は、

  • 自社オンラインサイトを復唱
  • 顧客を巻き込む、顧客の関与を高める と同じ内容を繰り返す

という念の入れようで、しっかりと道筋がつけられています。

なので、私は、「とりあえず制約条件に従っておけば、『いや、それはコミュニケーション施策じゃなくて○○やろがい‼️』とは突っ込まれないだろう」とタカをくくりました。

オンラインサイトで顧客を製品開発に参加させるやり方ならOKだと思っていますが、私は、当日、無性に「双方向性」というワードを書きたくて仕方がなくて、書きました

そして、いろんな使用法があるというハーブの特質も混ぜ混んだ解答にしました。(わたしの再現答案(事例Ⅱ)こちら‼️

これで、『いや、それはコミュニケーション施策じゃなくて○○やろがい‼️』と突っ込まれたら(事例Ⅱ C判定とか)、…、心を入れ替えるしかないですね‼️

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